ホワイト企業探し。やっちゃえ日産が求人出してた。外資系だけあってジョブディスクリプションがあるんだろうなって気がする。
日産自動車株式会社の求人情報 -プレゼンスの維持向上◆マーケティング&セールス(国内)- |【リクナビNEXT】で転職!-希望の求人がみつかる転職サイト-
マーケティング・セールスという書き方しているけど細かい求人募集だった。
仕事の内容
販売拡大による収益アップとマーケット・プレゼンスの維持向上【具体的には】
下記の業務になります。(1)日本市場アナリスト&マーケッター
※お客さまの生の声や自動車市場のトレンドをとらえ戦略立案や意思決定の場に提供(2)日本戦略企画 ビジネス&データサイエンス 全需・販売状況分析予測スタッフ
※国内の経済/業界動向分析、全体需要・セグメント別需要の予測等(3)U-CAR事業部 Digital Strategy Staff
※デジタルメディア・ツールを駆使したマーケティング及びブランド戦略の策定/方策実践(4)販売ネットワーク戦略策定スタッフ
※商圏分析を基にしたネットワーク戦略の策定等(5)広告企画制作スタッフ
※国内市場向け広告(テレビ・ラジオ・雑誌・新聞・インターネット等)(6)LCV(Light commercial vehicle、小型商用車)担当マーケティングスタッフ
※NV350キャラバン、NV200バネット等国内主要LCV車種のマーケティング業務(7)店舗開発部・IT推進グループ スタッフ
※販売活動を支援するシステム企画や業務要件の作成(8)日本市場 中期経営計画の策定・推進
※日本市場 中期経営計画の策定(市場・競合・顧客分析やシナリオ策定、戦略オプションの検討等)(9)ディーラーネットワーク戦略の推進
※販売会社に対するディーラーネットワーク戦略の実行
求めている人材
4年制大学卒業以上、3年以上の職歴、TOEIC600点相当以上の英語力【具体的には】
下記いずれかの経験・知識を有する方(1)調査会社でのリサーチャー、アナリストとしての経験、調査会社を使ったリサーチの企画・分析
(2)自動車業界の需要構造や販売に関する専門知識、統計学等情報分析の専門知識、経済分析等
(3)デジタルマーケティング領域において、企画~実行に至るまでの統合的な業務
(4)店舗の適切な配置や新規出店等に関わる商圏分析や出店戦略の専門知識
(5)広告企画や制作会社オリエン、制作管理等の実務クリエイターと広告手法について議論できる専門知識
(6)マーケティング/セールスプランニング業務
(7)複数の関係者や関係部署を巻き込み、協働しながらプロジェクトをマネージできる折衝・調整力
(8)事業戦略立案業務経験(ビジネス・コンサルティング経験含む)
(9)あらゆる層に対するコミニュケーションスキル
かなり細かい。
多分面接でも経歴・実績を細かく聞かれる気がする。
ただTOEIC600点相当以上の英語力では、ビジネス交渉とかできん気がしてしまうなあ。
やっちゃえ! ブランドを強化する
新たなコミュニケーションを、日産で。グローバルマーケットサイエンス部 部長 福多信一郎
私が統括するグローバルMI(マーケティングインテリジェンス)の役割は、
NISSANブランドをグローバルで強化する戦略を、エグゼクティブ層に提案すること。
『“やっちゃえ”NISSAN』も、この取り組みから誕生したものです。仕事の醍醐味を感じるのは
世界中のMIが調査したお客さまデータをもとに今後のトレンドを予測し、
約20年というクルマのライフサイクルを見据えた長期戦略を
お客さま視点で提案できること。
さらに、提案した戦略が実行され、会社を動かしている実感が味わえることです。この取り組みでブランドを強化して
5年以内に日産のMIが世界一のMIだと評価されることが、
いま私のめざしている目標です。ブランド&メディア戦略部 部長 菅野亜紀子
私のいるブランド&メディア戦略部は
各メディアで展開する広告を
日産のコミュニケーションプランに基づいて制作することです。そのベースにあるのは、チャレンジ精神。
日産には自動運転や電動化をはじめ、
各種の世界初や日本初に取り組んできた自負があります。
その姿勢を広告に反映したのが、『やっちゃえ』シリーズ。このほか、猫がらみの事故を防ぐ『#猫バンバン』や
自動駐車機能をPRする『インテリジェントパーキングチェア』など、
社会が驚くコミュニケーションを実現してきました。今後も自由な発想で最後までやり切る「やっちゃえ」精神で
お客さまに共感されるコミュニケーションを考え、業界の先頭を走り続けます。
猫パンパンとか社会が驚いたのか?
これか。
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン、以下:日産)は、車のエンジンルームやタイヤで猫が被害に遭う事故の未然防止のために「#猫バンバン」活動を推進しています。
本活動は、昨年11月19日に公式Twitterにて「#猫バンバン」を発信して以来、SNS上で多くの反響※1を頂いています。今回、事故が多発する冬にさらなる認知拡大を図るため、「#猫バンバン プロジェクト」として本格始動をし、1月26日より、特設サイトをオープンします。
2015年くらいにやったのね。
けど
冬はネコが車のエンジンルームに入ってしまう季節ってホント!? JAFに聞いてみた「本当に起こるのか?」「防止方法は?」など | ロケットニュース24
・車のエンジンルームの中は危険!
2013年、JAF のあるツイートが世間を騒がせた。「朝晩涼しくなりましたネ。ネコがエンジンルームに入りたがる季節です。エンジンをかけた途端!パニクッてベルトなどの回転部分に巻き込まれてしまいます。近所にネコが多かったら乗る前にボンネットをパンパンしましょう!!」(Twitter @jaf_jpより引用)
そう、寒い季節には、熱が残る車で暖をとろうと、ネコがエンジンルームに入り込みがちなのだとか。そんな状況で車が発進すれば、ネコがエンジンベルトに巻き込まれてしまい、大怪我を負って命を落としてしまうこともあるようだ……。
しかもそんな事故が起こった車には、強烈な匂いが染み付いてしまい、車を買い替えることにもなるという。うーむ、これはネコにも人間にも、大打撃だなあ。
2013年にJAFが言い出してたのか。
乗っかっただけじゃねえのかしら。
こっちは100万再生くらいされてた。