キッコーマングループの海外拠点を支える【社内SE】*残業20H以内 これはなかなか良さそうなホワイト求人。マイナビ転職はなかなかいいね
海外でSEやれるという良い求人。
海外SEっていいってWEB記事を見るけど
★将来的には米国本社で勤務するチャンスも!
米国に本社があるため、希望者には海外への異動も前向きに検討します。
場合によっては、ご家族の帯同なども気兼ねなくご相談ください。
実際、現在の日本支店の担当者2名は、ご家族がいる上で米国本社から日本支店に異動してきたメンバー。
皆それぞれの経験やスキルを活かしつつ、希望のキャリアを築き上げています!
海外ITエンジニアのメリット(待遇編):海外でも通用するエンジニアになる:エンジニアライフ
○休暇
給料は重要な要素ですが、休暇はどうでしょうか。
まずは個人的な経験ですが、わたしのいた会社の場合、年に3週間休みを取れたので、同僚は大体長期で旅行に行ったりしてました。また、仕事のスケジュールもみんなの休みに合わせて調整します。
北米の中小企業ですら3週間の休みが取れるのですが、ヨーロッパの場合は更に休暇は多いようです。わたし自身はヨーロッパで働いたことはないですが、年に5週間とかはそれ程珍しくないようです。
一方、日本はどうでしょうか。たった1日の有給を取るのですらけっこう面倒で、1週間連続で有休取得とかはほぼ不可能な会社がほとんどではないでしょうか。わたしの個人的な例ですと、お盆・年末年始・GWを除くと、日本の会社で長い休みを取れたのは、退職時の有給消化だけです。
海外のいいところは何でも柔軟に取り入れるのが日本人のいいところだと思うのですが、なんでこの部分は取り入れないんでしょうね。
○労働時間
長くなってきたので日本の状況に関しては割愛しますが、海外の状況はどうでしょうか。
今回、各国の給与を調べていた時にこのページで面白い記述を見つけましたので引用します。
Programmers are generally a pampered lot who work in plush air-conditioned offices and an average of about 40-50 hours a week. Though there could be a rush during deadlines, you also have the convenience of working from home or wherever thanks to telecommuting.
アメリカのプログラマに関する記述なのですが、内容は、「締め切り前とかを除けば、エアコンの効いたオフィスで週に40~50時間働くのが一般的で、自宅から働くことも可能」って感じで、日本の状況とのあまりの落差に思わず笑ってしまいました。
ちなみに個人的な経験はと言うと、9:30~18:30とかが普段の勤務時間でした。PL兼任になってからも8:00~18:30とかその程度でしたので、日本の一般的なIT企業よりは労働時間少なかったと思います。
こういう暮らしがしてみたい・・